ラディウス(RADIUS)は、同社初のイヤフォンHP-NHR21、HP-NHR11を、5月下旬に発売する。
高域特性40kHzを確保した設計でハイレゾ再生対応を謳う。
2機種ともにφ13㎜ダイナミックドライバーを採用。
またボイスコイルからの漏れ磁束をマグネットの反発力で抑えて磁束密度を高める構造で、高感度とドライバーの駆動能力をアップ。
低音域を強化するバスポートをもち、振動板の動作も最適化しており、「クリアで歯切れの良い」サウンドと豊かな低音を得ているという。
イヤーピースは位置を2段階で調節できるようになっていて、より耳に確実にフィットして装着が可能。
また、このイヤーピースも耳の奥のほうでフィットするような設計として、音もれが少なく低音までしっかりと再生される、安定した快適な装着性を得ているとしている。
HP-NHR21とHP-NHR11は、それぞれ音を最適にチューニングを行い、上位モデルのNHR21はφ2.0㎜ナイロンケーブルとなる。
型式:ダイナミック型
ドライバー:φ13.0mm
出力音圧レベル:103±3dB (@ 1KHz/100mV input)/102±3dB (@ 1KHz/100mV input)
再生周波数帯域: 5Hz~40,000Hz
最大入力: 5mW
インピーダンス:17Ω±15%/25Ω±15%
質量:約18g(ケーブル含む)
RADIUS ラディウス イヤフォン HP-NHR21
発売日:2015年5月下旬
RADIUS ラディウス イヤフォン HP-NHR11
発売日:2015年5月下旬
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