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象印、圧力IH炊飯ジャー「極め炊き NP-WU10型」南部鉄器 極め羽釜を発売

象印マホービンは、当社独自の羽釜形状の内釜に伝統工芸品の南部鉄器を採用した炊飯ジャー“南部鉄器 極め羽釜”(NP-WT10型)に新機能を追加した、圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-WU10型“南部鉄器 極め羽釜”を平成27年6月21日より発売します。

新製品は、内ぶたの改良により、お米のアルファ化を促進する「沸とう維持」の工程で、従来の約1.3倍の高火力での炊飯を実現。
このため、おいしさはもちろんのこと、炊き上がりのごはんの体積が従来比約105%と、これまで以上に大粒のふっくらとしたごはんを炊くことができるようになりました。

また、“南部鉄器 極め羽釜”と同じ内釜の形状の“極め羽釜”には、内釜外面の塗料に鉄成分を添加した「鉄器コート」を施し、発熱効率をアップさせました。
圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-WD10型“鉄器コート 極め羽釜”(2色展開)を平成27年6月21日より同時発売します。

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商品概要
平成22年に、“羽釜形状”の内釜を採用した高級機種、圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-SA10型“極め羽釜”を発売。
翌平成23年には、羽釜の形状はそのままに、内釜の素材に岩手の伝統工芸品である「南部鉄器」を採用した同NP-SS10型“南部鉄器 極め羽釜”を発売しました。
「鉄」はIHとの相性がよく、他の素材に比べて発熱効率や蓄熱性が高いため、熱をしっかりと釜内に溜めこみ、釜の羽下から一気に集中加熱できるので、昔のかまど・羽釜のように激しい熱対流を起こし、お米の芯からふっくらとした、理想的な食感を生み出します。
炊飯ジャーの内釜の素材に鋳込んだ「鉄」を採用しているのは当社だけです。

今回の新製品圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』NP-WU10型“南部鉄器 極め羽釜”では、高火力炊飯を実現するため、沸とう時の吹きこぼれを防ぐ「新うるおい二重内ぶた」を採用しました。
一般的な炊飯ジャーの炊飯フローは、まず、「予熱」工程では火力を入れたり切ったりしながら電力を調整し、一定温度を保ちながら、お米にじっくり吸水させます。
その後、「中パッパ」工程では、強火にして一気に沸とうさせ、沸とう後の「沸とう維持」工程では、吹きこぼれないように火力を調整しながら、お米をアルファ化していきます。
新製品で採用した「新うるおい二重内ぶた」は、高火力でも吹きこぼれを防ぐことができるよう、おねばの通り道となる還流穴と蒸気経路を見直しました。
これにより、「沸とう維持」工程における平均電力は、当社従来品の約640Wから、約1.3倍の約835Wが可能となり、炊き上がりのごはんの体積は従来比約105%と、これまで以上に大粒のふっくらとしたごはんを炊くことができるようになりました。
また、還流穴位置を変更したことで、フラットな部分の面積が増え、お手入れ性も向上しています。

また、プラチナ(白金)ナノ粒子と遠赤外線効果で、ごはんのうまみ成分(アミノ酸)をアップさせる「うまみプラスプラチナコート」を内ぶたにも採用。従来からの内釜内側の「うまみプラスプラチナコート」との相乗効果で、うまみ成分の一つであるアミノ酸が、うまみプラチナコートのない当社従来品との比較で約13%アップ、甘み成分の還元糖も約65%アップしています。
さらに、ご高齢のユーザーからのニーズの高まりを受け、これまでの炊き分け機能とは違う、やわらかいけれどべちゃつかない食感を実現した「やわらか」メニューを搭載。白米のやわらかさを「白米ふつう」と「おかゆ」の間で「やわらか」と「よりやわらか」の2通りに炊き分けることができます。

同時発売予定のNP-WD10型“極め羽釜”は、内釜外面の塗料に鉄成分を添加した「鉄器コート」により発熱効率をアップさせ、“南部鉄器”に近付けた高火力を実現しました。
NP-WU型と同様の「新うるおい二重内ぶた」「うまみプラスプラチナコート内ぶた」も採用しています。

今回新しくなったポイント
さらに高火力炊飯を実現、お手入れ性もアップした「新うるおい二重内ぶた」(NP-WU/WD型共通)
おねばの通り道となる還流穴と蒸気経路を再設定した新構造で、沸とう時の吹きこぼれを防ぐ、「新うるおい二重内ぶた」により、高火力での炊飯が可能になりました。
「沸とう維持」工程時の平均電力が従来品NP-WT/WB型(平成26年発売)の約640Wから新製品は約1.3倍の約835Wにアップ。
炊き上がりごはんの体積は約105%※2となり、これまで以上にふっくらとしたごはんを炊くことができます。
また、還流穴位置の変更により、フラット面が広がり、お手入れ性もアップしました。

IHと相性の良い鉄をコーティングし、発熱効率を高めた「鉄器コート」(NP-WD型のみ)
内釜外面(羽下の黒い部分)の塗料に鉄成分を添加した「鉄器コート」を施しました。
IHと相性の良い鉄を使うことで発熱効率をアップさせ、“南部鉄器”に近付けた高火力を実現しました。

ごはんの食べやすさに配慮した「やわらか」メニュー2通り追加(NP-WU/WD型共通)
ご高齢のユーザーからのニーズの高まりを受け、従来までの炊き分け機能とは別に、やわらかいけれどべちゃつかない、絶妙な食感を実現した「やわらか」メニューを搭載。
ごはんのやわらかさを「やわらか」と「よりやわらか」の2通りで炊き分けることができます。

その他の商品特長
大火力を生み出す 特別仕様 “南部鉄器 極め羽釜”(NP-WU型 のみ)
蓄熱性の高い鉄の特長を備えた「南部鉄器」の内釜が、羽釜炊きの高火力をしっかり釜内に溜め込み、釜の羽下から一気に集中加熱。
釜の側面からの強火も加わり、釜の底にアルミ溶射をすることで細かい泡を発生させ、昔のかまどのように激しく熱対流を起こし、炊飯中のムラを改善。
さらに鉄とIHは相性がよく、炊飯で最も火力が必要な“中パッパ”の沸とう時に、大火力で素早く熱を伝えて理想的な食感を生み出します。

《南部鉄器とは》
岩手県の水沢(奥州市)、盛岡で生産された鉄製品(鉄を素材にした鋳物)で、趣き深い重厚な品質から多くの人に親しまれ、1975年には日本の「伝統的工芸品」第一号のひとつとして登録されています。
「南部鉄器」の名称は、岩手県南部鉄器協同組合連合会に加盟している企業が製造した鉄製品しか呼ぶことができません。
今回の内釜“南部鉄器 極め羽釜”は、岩手県奥州市水沢区の協力工場に生産委託しています。

香り高いおこげが炊ける「かまど極め」 メニュー(NP-WU型 のみ)
大火力を生み出す南部鉄器の特長をいかし、炊き上げ時も高温を維持する昔ながらの炊き方を再現。
かまどで炊いたように釜の底はパリッと、中はふっくらと香る、絶品のおこげごはんを炊き上げます

大火力を生み出す 特別仕様 “南部鉄器 極め羽釜”(NP-WU型 のみ)
昔のかまどでは、釜底に焦げついたおこげをおかゆにし「湯の子」として食べていました。
“南部鉄器 極め羽釜”ではかまど極めメニューで炊いたおこげを内釜に残し、水を入れて湯の子メニューで炊くと、昔ながらのおこげのおかゆが再現できます。
塩やだし汁を少し加えると、一段とおいしく召し上がれます。

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』
“南部鉄器 極め羽釜” NP-WU10
発売日:平成27年6月21日

圧力IH炊飯ジャー『極め炊き』
“鉄器コート 極め羽釜” NP-WD10
発売日:平成27年6月21日

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