パナソニックは、液晶が360度回転することでクラムシェルノートPCとしてもタブレットとしても利用できる10.1型液晶搭載の2-in-1デバイス「Let’snote RZ4」を10月17日に発売
1,920×1,200ドット(WUXGA)表示/タッチ対応の10.1型非光沢IPS液晶を採用
Let’snoteの特徴でもある堅牢性を確保するため、部分的には軽量化のために0.4mm厚にまで筐体を薄肉化する一方で、強度が特に必要な部分は0.55~0.8mmと厚みを設けるほか、局所的に厚い箇所を設けてビスで固定するなどして強化した「VHフレームストラクチャー」を採用。液晶側は従来のボンネット構造に加えて、衝撃を吸収する柔らかいダンパーと、液晶への衝撃を防止する堅いダンパーを組み合わせた「複合ダンパー構造」で強化
キーピッチは左右16.8mm/上下14.2mm。AXシリーズとは異なりカーソルキーを手前に半段下げたレイアウトを採用
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バッテリ駆動時間は、JEITA測定法2.0で約10時間、JEITA測定法1.0で約14時間。
CPUに低消費電力のCore Mを採用したことに加え、
セルあたりの容量を高めて4セルで4,860mAhの容量を持つ新開発のバッテリを採用したことで実現した。
インターフェイスは、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN
Gigabit Ethernet、フルHD対応Webカメラ
SDカードスロット(UHS-II対応)
USB 3.0×3、HDMI出力
ミニD-Sub15ピン
音声入出力
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CPUにCore M-5Y10(800MHz)
メモリ4GB、SSD 128GB、
Windows 8.1 Update、Officeなし
本体色はシルバー
本体サイズ250×180.8×19.5mm
重量は約745g
価格160,000円前後
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