山形カシオは、カシオ製品の製造で培った技術を生かし、スキューバダイビングで会話を楽しめる水中用の無線機(ダイブ・トランシーバー)『Logosease(ロゴシーズ)』を発売します。
『Logosease』は、筆談や手信号でのコミュニケーションが一般的なダイビングで、音声を簡単に伝えられる無線機です。
ポケットに収まる小型サイズの本体をダイバー同士がそれぞれ水中マスクに装着し、レギュレータを咥えたまま手軽に使えます。
世界のダイバー人口は約2,000万人、国内には約150万人の市場があるといわれています。
年間を通じてダイビングを楽しむ上級者はもちろん、ダイビングスクールに通う初心者やリゾート地でダイビングを体験する観光客に
向けて、海の中の発見や感動を会話で共有するという従来にはない新しい楽しみ方を広げてまいります。
Logosease(ロゴシーズ)は、水中で会話ができるポケットサイズのダイブトランシーバー。
これまでのコミュニケーションに「言葉」が加わる。相手が見えない状態でも伝わる。
だから、より安心できる。発見をその場で伝えられる。だから、一緒に感動できる。
これが、言葉のある新しいダイビング。
ダイブトランシーバー『Logosease』は、スクーバダイビングで会話ができる水中トランシーバーです。
マスクに装着し、レギュレーターをくわえたまま手軽に使用することができます。
年間を通じてダイビングを楽しむ上級者はもちろん、ダイビングを始めたばかりの初級者など、
幅広いダイバーの方へ、従来にはない「会話のある」新しいダイビングを提供します。
通信は、超音波で行います。骨伝導マイク(内蔵)で骨から送信側の声の振動を拾い、それを超音波で送信。
受信側がそれをキャッチして骨伝導スピーカー(内蔵)から骨を通して受信者へ伝わります。
主な特長
一般的なダイビング機材で手軽に使える小型フォルム
本体は89.0×41.0×44.8mm・107gの小型・軽量サイズで、煩わしいケーブルや補完器具を必要としないシンプルな一体構造。
水中マスクのストラップに装着し、レギュレータを咥えたまま使えます。
潜水40mまでのレジャーダイビングに使える水深55mの防水性能を備えました。
超音波と骨伝導技術を使ったワイヤレス通信
32KHzの超音波帯を使い、水中の有視界の範囲でワイヤレス通信が可能です。
複数のダイバーがそれぞれ装着することで、多人数での会話も楽しめます。
マイクとスピーカーには、骨伝導方式を採用、本体を軽く1回叩くことで受信と送信を切り替えられます。
聞き取りやすい音質や音量にリアルタイムで補正
山形大学大学院理工学研究科 小坂哲夫教授の技術協力で、水中での不明瞭な音声から聞き取りやすい音声へのデジタル処理を実現。
スキューバダイビングでの呼吸音や排気音のノイズを低減するほか、高音を強調した聞き取りやすい音質と最適な音量にリアルタイムで
補正します。
CASIO Logosease RG005 ダイブトランシーバーセット
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