「ルンバ880」は、人工知能を搭載した自走式のロボット掃除機。
新開発の吸引機構「AeroForce クリーニングシステム」を用いることで、2011年に発売された「ルンバ700」シリーズと比べて、ゴミの吸引力を5倍に向上したという。
2本のローラーがゴミを浮き上がらせ、真空の作用によって強力に吸引する。
センサーが検知した部屋の情報をもとに、1秒間に60回以上のさまざまな状況を判断し、部屋の形状や広さ、汚れ具合、家具の配置などに応じて、
40以上の行動パターンから最適な動作を選んで自動で掃除を行う。
入ってほしくないエリアを設定したり、複数の部屋を順番に掃除させることも可能だ。
また、ローラーには新たに特殊素材が用いられ、髪の毛などが絡まりにくくなったほか、ダスト容器は従来比で1.6倍に増量された。
駆動時間は最大90~120分で、通常の掃除時間は最大60分。本体サイズは、353(直径)×92(高さ)mmで、重さは約3.8kg(バッテリー含む)
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