サッカー日本代表の新星!現役慶應ボーイ武藤嘉紀の魅力とは
日本サッカー協会はハビエル・アギーレ新監督の初陣となるウルグアイ戦(9/5札幌)ベネズエラ戦(9/9横浜国際)の日本代表メンバー23人を発表
慶応ワンダーボーイが、アギーレ監督のハートを射止めた!
慶大に通うプロ1年目の東京FW武藤嘉紀が日本代表に初選出された。
御前試合となった浦和戦(23日)で2ゴール決めた猛アピールが実った。
肩書も経歴も関係ないアギーレ監督の方針の下、珍しい現役大学生代表選手として合流
慶大4年生にしてプロ1年目どころか、半年で日本代表入りという、夢のように階段を駆け上る。
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開幕から先発に定着し20試合で7得点。飛び抜けた運動量で、前線から追いかけ回す。
わずか半年だがプロの舞台で戦い「自分は攻守に戦える選手だと思っている」と自信をつけたのも、座右の銘は「強烈な努力」だという。
今回ともに代表入りしたDF森重とマッチアップする練習も、大学生の武藤にとって強烈な毎日になっている。
日の丸を背負うのは全日本大学選抜以来だが、世代別を通して日本代表は初。
現役大学生、慶応ボーイ、イケメンと騒がれる中で「プレーで見ている人を魅了したい」と強烈な世界に飛び込んでいく。
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●10.14 国際親善試合 日本0-4ブラジル シンガポール
試合前の宣言どおり果敢に仕掛けた。
0-2の後半7分から途中出場したFW武藤嘉紀(F東京)は後半23分、左サイドからドリブルで縦に仕掛け、DFジウをかわす。
深くえぐってゴール前にクロスを入れたが、惜しくもDFにクリアされた。
試合前「積極的に行かずに、消極的に行ってしまうと、自分と相手との技量の差は測れない」と話していた
ドリブラーはその言葉どおりに1対1で勝負を仕掛けた。
「積極的に行かないと世界との差は見えない」一人目は抜き去ることができた。
しかし、得点にはつながらず、チームも劣勢のまま失点を重ねた。
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サッカー王国・ブラジルと対峙し、痛感させられた現実。
しかし、同時に世界のトップがどういうレベルにあるのかを肌で感じることもできた。
「そのレベルにまで自分が上がっていきたいという目標ができた」
初のブラジル戦を終えた22歳のアタッカーはより一層、目を輝かせた。
武藤嘉紀選手のプロファイル
生年月日:1992年7月15日
出身地:東京都・世田谷区
身長:178cm
体重:72kg
4歳からサッカーを始めた武藤選手は小学4年生の頃からFC東京のサッカースクールへ通う
中学入学と同時にFC東京の下部組織に加入
高校3年生の時にFC東京のから誘いがあったが慶應義塾大学に入学。
慶應義塾大学でサッカー部に所属し活躍。
FC東京の特別指定選手としても登録、2014年に慶應義塾大学在学しながらFC東京へ正式に加入。
FC東京のクラブ新人最多得点記録を更新して大活躍中
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