1896年にジョルジュ・ヴィトンによって創り出された「モノグラム」
このモノグラムを祝したスペシャルなプロジェクト「アイコンとアイコノクラスト」
ルイ・ヴィトンのエグゼクティブ・ヴァイスプレジデント「デルフィーヌ・アルノー」と、ウィメンズのアーティスティック・ディレクター「ニコラ・ジェスキエール」、
その二人が選んだ6人の革新的クリエイターたち。
クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)靴デザイナー
シンディ・シャーマン(Cindy Sherman)写真家
フランク・ゲーリー(Frank Owen Gehry)建築家
カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)ファッションデザイナー
マーク・ニューソン(Marc Andrew Newson)プロダクトデザイナー
川久保玲 COMME des GARCONS
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発売日
「モノグラム」リミテッド・コレクション
2014年10月中旬から世界の限られた店舗でのみ展開。
2014年11月7日にはニューヨークでローンチイベントも開催される
ルイ・ヴィトンのモノグラム
1854年にルイ・ヴィトンは創業しました。
その後、1896年、彼の息子であるジョルジュ・ヴィトンは、父親に敬意を表して、
モノグラムを考案し、ブランドを代表するアイコンが誕生しました。
当時、モノグラムは画期的なデザインでした。
一個人のイニシャルというユニークかつパーソナルなシグネチャーは、ジョルジュ・ヴィトンの手によって、
瞬く間に現代らしさを象徴するユニバーサルなシンボルへと変貌したのです。
これは、ラグジュアリーブランドとしての第一歩であり、グローバルカルチャーを定義するシグネチャーの誕生でもありました。
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1965年、ガストン-ルイ・ヴィトンは、父親であるジョルジュがモノグラム・キャンバスのモチーフを創作した際のエピソードを次のように語っています。
「何よりもまず、ブランドのイニシャルである『LV』は、誰が見ても完璧に判読することができる形で組み合わされています。
次に、ひし形(ダイヤモンド)のシェイプに独特な印象を与えるために、四辺にくぼみを入れ、4枚の花弁をもったフラワーを真ん中に
配しました。
さらに、この同じフラワーの色を反転させたものを取り入れ、最後に、丸みのある4枚の花弁をもったフラワーを円の中に配し、
モノグラムが完成したのです。」
モノグラムは、文字通りにも、比喩的にも、ルイ・ヴィトンを象徴するシグネチャーとして世界的に認知されています。
どんなに長い時を経ても、モノグラムの中に込められた特徴や意味が変わることはありません。
クラフツマンシップ、アート、デザインの境界線を越えて、ルイ・ヴィトンは、モノグラムの歴史において、イノベーション、
コラボレーション、大胆な発想を受け入れてきました。
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