日本通信とVAIOは、VAIOスマートフォン「VAIO Phone」を3月20日より発表いたします。
モバイルネットワークは、その活用の仕方によって、これまでにない新たな価値をお客様にご提供する大きな可能性を秘めています。
単に通信、あるいは単にハードウェアに個別に取り組むのではなく、通信とハードウェアを一体のモノとして取り組むことで、これまでにない新たな価値を生み出します。
日本通信では、スマートフォンで03番号が使える「03スマホ」、高度なセキュリティを提供する「無線専用線」など、さまざまなモバイルソリューションの開発、実現に取り組んでいます。
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VAIOはこうした日本通信の構想に可能性を感じ、その構想実現に向けサポートさせていただきたいと考え、昨年の協業発表に至りました。
本日発表のVAIOR Phoneは、製造元は日本通信で、VAIO(株)はデザインを中心に監修しております。
VAIOとしては、今回のVAIOR Phoneを皮切りに、今後、ハードウェアと通信を組み合わせることによる+αの付加価値を検討していきます。
<VAIOR Phoneがめざすところ>
2015年5月、いよいよSIMロック解除が義務化されます。MVNOが提供するSIMサービスは選択肢が増え、通信料金の低価格化にも貢献しています。
一方でスマートフォンに関しては、「安い」からという、消極的な購入となっています。「コレが欲しい」、しかもお手頃な月額料金でお使いいただけるスマートフォンを投入することが、今回のVAIOR Phoneの目指すところです。
主な特長
1.シンプルでスタイリッシュなデザイン
ビジネスにもプライベートにもフィットする黒基調のシンプルなデザインを採用。
本体表裏のガラス素材を生かした光沢面と側面のマット仕上げのコントラストにより、スタイリッシュなデザインに仕上げました。
VP斜め見本2. 握りやすさ、持った時の気持ちよさを重視
握りやすさ、持った時の気持ちよさを重視したソフトタッチ塗装を本体側面に採用。
男性でも女性でも片手で扱いやすい5インチのスクリーンサイズです。
3.VAIOR Phone専用SIM
専用の音声通話+データ通信をご用意しています。
4. AndroidTM 5.0を搭載
より使いやすく、より多機能になったOS、Android 5.0を搭載し、きびきびとした操作性と多彩な機能を両立。
新フェーズの「マテリアルデザイン」を採用し、普段の何気ない利用にもわかりやすさを実感いただけます。
5. 大容量2,500mAhのバッテリー搭載
先進のOSとシンプルかつ最適なハードウェアが組み合わせることにより、ビジネスでもプライベートでも安心の長時間駆動を実現しました。
基本スペック
OS:Android 5.0
サイズ:約141.5mm×約71mm×約7.9mm
ディスプレイ:HD:720×1280
質量:約130g (リチウムイオンバッテリー含む)
カメラ:背面13メガピクセル CMOS、サブ5メガピクセル CMOS
CPU:1.2GHz クアッドコア
内蔵メモリ:16GB RAM 2GB
バッテリー:2,500mAh
SIMサイズ:マイクロSIM
テザリング:対応
発売日:3月20日
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