パナソニックは、従来比2倍のパワーでお米をおどらせる新圧力方式と、新開発の220℃ IHスチームの搭載により、甘みとハリが増したごはんを炊き上げるスチーム&可変圧力IHジャー炊飯器「SR-SPX5シリーズ」を6月1日より発売します。
![]() |
![]() |
特長
おどりパワーが2倍になった新圧力方式を搭載し甘みが約10%向上したふっくら銀シャリを実現
年度発売モデル シリーズより釜底と底側面の のH切り替えによる高速交互対流でお粒
粒を均一に加熱する「大火力おどり炊き」と、加圧・減圧をくり返してお米をおどらせて芯までムラなく加熱する「可変圧力おどり炊き」を融合させた当社独自 の「Wおどり炊き」を搭載してきました。本製品は、モーター駆動で圧弁の開閉をう「新圧力方式」の採用により、減圧穴を従来の約2倍 に拡し、減圧時間を半減して釜内を短時間で一気に減圧することで、お米をおどらせる力(おどりパワー )を 2倍に向上させました。これにより、甘みの素であるおねばの溶出を促進させ、ごはんの甘みを引き出し、甘み約10 % アップを実現しました。
新開発の220℃ IHスチームとWダブルおどり炊きで「銀シャリ炊き分け」が9通りに、「銘柄炊き分けコンシェルジュ」は31銘柄に対応
従来のスチームはシーズヒーターでの加熱方式のため、立ち上がりに時間がかかり、温度にバラつきが生じていました。新開発の「220 ℃ IHスチーム」は、 ヒーターでの加熱方式で、安定した温度調節が可能になりました。また、従来より 20℃?い 220℃の高温スチームによる「焼き」の効果で、ごはん表面の余分な水分を追い出してベタつきを低減、ハリのあるごはんを炊き上げると共に、一粒一粒に旨みをコーティングすることができます。また、「IHスチーム」と「 Wおどり炊き」を組み合わせることで「よりもちもち」「よりかため」など 9通りの銀シャリ炊き分けを可能にしました。
さらにお米の特性を引き出す銘柄炊き分けコンシェルジュも 銘柄追加し、 31銘柄 に拡大しました。
炊飯時の減圧動作音の静音化 を実現
従来の圧力式(調圧ボール方式)では、おどり炊きを行う減圧時にソレノイド(電磁石)の動作による衝突音が発生していました。新開発の圧力方式では、調圧ボールによる減圧穴開閉から、ステッピングモーターによる弁開閉とすることで衝突音をなくし、減圧時の動作音が静かになりました。
その他特長
押しやすい天面開閉ボタンの採用で、使い勝手が向上
品名:スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器
品番:SR-SPX105/SR-SPX185
炊飯容量(白米):0.09~1.0L/0.18~1.8L
発売日:6月1日
[csshop service=”amazon” keyword=”Panasonic Wおどり炊き IHジャー炊飯器 SR-SPX” sort=”-score”]
Leave a Reply