東芝は、ルームエアコンの新製品として、プラズマ空気清浄機能付エアコンSRシリーズ6機種とSPシリーズ5機種を4月中旬から順次発売します。
新製品は、室内機内部に家庭用空気清浄機の適用床面積8畳に相当する集じん性能の「プラズマ空清」機能を搭載し、お部屋の冷房・暖房、除湿をしながら、室内機で空気中に浮遊するウイルスの抑制、PM2.5、花粉、カビ・細菌を除去します。
また、電気集じん方式により熱交換器に付着した空気の汚れは、冷房時や除湿時の水で自動的に洗い流されて屋外に排水されるため、掃除の手間も空気清浄フィルター交換の必要もありません。
冷房・暖房との併用だけでなく、空気清浄だけの単独運転も可能です。
SRシリーズは、さらに清掃の手間を省き、エアフィルターの清掃と内部乾燥のクリーニング運転を、運転停止後に自動で行う「フィルター自動お掃除機能」を搭載しています。
エアフィルターは、捕集した汚れ(ホコリなど)を自動でダストボックスに回収するので、約半年に1回注7の目安でダストボックスのホコリを捨てるだけで、面倒なフィルターのお掃除に替えられます。
室内機は、高さ250㎜のスリムサイズのスタイリッシュなデザインです。窓上でも半間の空きスペースでも収まります。室外機は、集合住宅のベランダに設置しやすい横幅660㎜のコンパクトサイズです(6畳用の225SR、225SPのみ)。
SRシリーズ、SPシリーズは他にも、室内の明るさに応じて自動で節電運転する「ecoモード」を搭載しています。
「明るさ(日あたり)サーチセンサー」の搭載により、例えば冬の暖かい昼間などは節電暖房運転し、夏場の夕方・おやすみ時などは節電冷房運転します。
冬は足元にしっかり温風を届け、夏は冷風を直接あてず部屋全体を冷やす「クルッとルーバー」、リモコンのボタン・表示文字が見やすく操作しやすい「シンプルフィットリモコン」を採用しています。また、冷凍サイクルの新開発により、環境に配慮した新冷媒R32を採用しました。
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外形寸法
単相100V電源タイプ 室内機 高さ250×幅790×奥行255mm
室外機 高さ550×幅780×奥行290mm
(RAS-225SR/SPのみ、
高さ530×幅660×奥行240mm)
外形寸法
単相200V電源タイプ 室内機 高さ293×幅790×奥行279mm
室外機 高さ550×幅780×奥行290mm
6畳 RAS-225SR 単相100V 2.2kW 2.2kW
8畳 RAS-255SR 単相100V 2.5kW 2.8kW
10畳 RAS-285SR 単相100V 2.8kW 3.6kW
14畳 RAS-405SR 単相100V 4.0kW 5.0kW
14畳 RAS-456SR 単相200V 4.5kW 5.0kW
18畳 RAS-566SR 単相200V 5.6kW 6.7kW
6畳 RAS-225SR 単相100V 2.2kW 2.2kW
8畳 RAS-255SP 単相100V 2.5kW 2.8kW
10畳 RAS-285SP 単相100V 2.8kW 3.6kW
14畳 RAS-405SP 単相100V 4.0kW 5.0kW
18畳 RAS-566SP 単相200V 5.6kW 6.7kW
発売日:4月下旬
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