カシオ計算機は、「Elegance, Technology」をコンセプトにしたフルメタル電波ソーラーウオッチ“OCEANUS(オシアナス)”の新製品として、りゅうずや針軸に再結晶ブルーサファイアを採用し、宇宙に浮かぶ夜の地球をイメージした『OCW-G1000E』を世界限定2,000個で6月10日より
発売します。
グローバル時代に適したアナログウオッチをつくるという開発コンセプト「Global Time Sync」の下、GPS電波受信機能と標準電波受信機能を併せ持つハイブリッドGPSを搭載した“G-SHOCK”と“OCEANUS”、スマートフォンと連携する“EDIFICE(エディフィス)”を昨年発売。
世界中どこでも現在地の時刻に簡単に合わせられる次世代の腕時計として好評を博しています。
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今回ご案内します『OCW-G1000E』は、ハイブリッドGPS を搭載した「OCW-G1000」をベースモデルに、夜の地球をイメージして随所にこだわりの素材を採り入れ、贅沢な仕上げを施した限定モデルです。りゅうずや秒針の針軸には再結晶ブルーサファイアを、ベゼルのIP処理には新色となるネイビーブルーを採用し、夜の地球を表現しました。また、12時の時字に配した上品な色合いで人気の白蝶貝やベゼル内側のリングにあしらった金めっきが、夜の地球を彩る都市の明かりのように深いブルーの中で輝きを放ちます。
「OCW-G1000」同様、フェイスには視認性の高い両面無反射コーティングデュアルカーブサファイアガラス、ケースとバンドには最高峰の研磨技術であるザラツ研磨を施すなど、上質な仕上げにこだわりました。
また、2都市の時刻を一目で確認できる「Dual Dial World Time(デュアルダイアルワールドタイム)」を採用し、使い勝手にも優れています。
OCW-G1000Eの主な仕様
防水性:10気圧防水
電波受信:GPS電波:1575.42MHz
標準電波:40kHz~77.5kHz JJY(日本):40 kHz(福島局)/ 60 kHz(九州局)、
電波受信方法:GPS電波:時刻受信(自動※、手動)、位置受信(手動) 標準電波:自動受信(最大6回/1日、中国のみ最大5回/1日)
ワールドタイム:40タイムゾーン(世界27都市、サマータイム自動設定機能)+UTC(協定世界時)の時刻表示、二都市同時表示
ストップウオッチ:1/20秒計測、24分計
その他の機能:針位置自動補正機能(時針、分針、秒針)、日付・曜日表示、フルオートカレンダー、バッテリー充電警告機能
使用電源:タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間:パワーセービング状態※で約18ヵ月
大きさ:51.1×46.1×15.5 mm
質量:約 106g
OCW-G1000E
発売日:6月10日
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