プロローグ – Uru
作曲:Uru
作詞?Uru
目に かかる 髪の毛と
かきわけた 指
壊れそう でどこか
寂し気な 背中
頼りない 太陽を
滲ませ ながら
微笑んだ その 横顔
見つめて いた
いつの間にか その 全て
視界に 入って くるの
心が 波打つ 痛みに
どうして 気づいて しまったの
あなたを 探してる
隠した 瞳の 奥で
誰にも 見えぬ ように
行き場も なくて 彷徨い ながら
あなたと 見る 世界は
いつでも 綺麗 だった
空には 一つ だけ
淡く 光る 小さな 星が
残ってる *
求めては 突き 放す
読めない 心
見つめられ る程に
嘘がつけない
力なく 点滅する
あの 街灯を
見上げてた その 横顔は
優しかった
破れそうに 膨らんで
真赤に 熟れた 果実は
誰かの 摘む手を 待っている
ねえ、それは 私だった
あなたが 溢れて 行く
抑えた 胸の 数だけ
隠せない 「始まり」を
次から 次へ 手の平に 伝えて いくよ
風は 冷たい のに
染まった 心は 赤いままで
あなたに 触れたいと 思って しまった
どうして 二人 出会ったの
痛くて 苦しくて
それなら 見えない ように
どこかへ 飛んで いけ
そう 思うのに
あなたを 探して る
何度も 名前を 呼んで
空には 一つ だけ
淡く 光る 小さな 星を
浮かべて
発売日:2018年12月5日
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