A sample text widget

Etiam pulvinar consectetur dolor sed malesuada. Ut convallis euismod dolor nec pretium. Nunc ut tristique massa.

Nam sodales mi vitae dolor ullamcorper et vulputate enim accumsan. Morbi orci magna, tincidunt vitae molestie nec, molestie at mi. Nulla nulla lorem, suscipit in posuere in, interdum non magna.

風を待つ – STU48

風を待つ – STU48

作曲:大河原昇 作詞:秋元康

さっき見てた夢を思い出せない すぐ消えてしまって切なくなるんだ

日差しのようにあの日に戻れればいいのに 瞼(まぶた)閉じても ここに僕しかいないよ

風を待とう この岬で もう少しで春は来るはず 青い海に日差しが跳ねて 君を乗せた船が近づくよ I can’t stop loving you 愛は止まらない 離れ離れ 時間(とき)が過ぎても I wanna see you again ただ会いたくて それが恋と気づいた 今さら

まるで帆を畳んだ 帆船(はんせん)のように 僕は何もできず凪(なぎ)の中にいた

やりたいことを見つけて都会へ行った 君は元気か 夢は見続けてるか?

風が吹くよ 入江を抜け 待ちわびてた春と一緒に 渡り鳥が帰って来たら 僕はやっと君に言えるんだ I can’t stop loving you 溢れる気持ち どう話せば伝わるだろう I wanna hold your hand […]

暗闇 – STU48

暗闇 – STU48

作詞: 秋元 康 作曲: aokado

太陽は水平線の彼方を目指して Rを描きただ落下する夕暮れに 何かをやり残してるような悔いはないのか 僕はまだ帰りたくない

やりたいことやりたくないことやらされながら 理想と現実がごっちゃになっている日々 あの空とこの海が、ほら、分かれているように 交わらないものがあるってことさ

都会で暮らす友は窓しか見ていないらしい やるせない孤独のとき 泣き言を誰に言えばいい

夜よ僕を詩人にするな きれい事では終わりたくない 生きることに傷つきうろたえて 無様でいたい 次の朝がやって来るまでに 今持ってるものは捨てよう 丸裸になって気づくだろう 暗闇のその中で 目をこらしてみれば 何かが見えてくる

星たちは自分が輝いているその位置と 宇宙の果てで誰かに見られてる自意識 どこかで消えていった光を知っているのか 僕は始まってもいない

欲しいものもいらないものも見境つかなくて 手を伸ばしてしまう若さはいつも強欲だ 大人とはその分別があることというなら 永遠に大人になんかなるものか

ふるさと捨てて僕は絶対暮らせないだろう 水平線見えなければ今いる場所が分からない

夜よ僕に歌わせるなよ 想像だけど愛の世界は 都合のいい思いやりばかりで 説得力がない どうせならばもっと生々しく お互いの正体を明かそう 取り繕っていても虚しいよ 暗闇のその中で 聞こえてくるのは 希望の足音だ

防波堤の上に立って僕は叫んだ 波の音よりも大きく自分へと届くように

夜よ僕を詩人にするな きれい事では終わりたくない 生きることに傷つきうろたえて […]