Windows Phone 8.1端末の最新版となる5型ディスプレイを採用した「Lumia 640」と5.7型ディスプレイを採用した「Lumia 640 XL」を販売すると発表した。
製品にはOffice 365のサブスクリプション1年分がバンドルされており、ユーザーはWindows Phone向けのOfficeだけでなく、自分が所有するPCにおいてもOfficeアプリケーションと、Office 365サービス(OneDrive 1TB利用権など)を1年間利用できる。
Lumia 640は5型のHDディスプレイを搭載した、Windows Phone 8.1 Update搭載スマートフォンで、Snapdragonプロセッサ、800万画素の背面カメラなどを備えており、デュアルSIM構成が可能で、3G+LTEという組み合わせだけでなく、LTE+LTEという組み合わせが可能になります。
内蔵のSkypeとフロントカメラによって音声とビデオを難なく切り替える。 プリインストールされたWindows Phone上で外出中でもMicrosoft Officeの一連ソフトを読み、レビューし、編集し、共有できる。 30GBの無料、OneDriveクラウド・ストレージを使って、写真、ビデオ、Officeドキュメントを安全に保管できる。 ユーザーのニーズを先読みし、ユーザーに最もふさわしいアドバイスをする最も個人的なバーチャルアシスタントであるCortanaを使える。 購入時に搭載されているMicrosoft Outlookを使って、急ぎの仕事や私信を容易に管理できる。 付属のLumiaカメラを使って写真を素早く容易に撮影でき、さらにフロントカメラとLumia Selfieアプリを使って素晴らしいセルフィー(自分撮り)を撮影、編集、共有できる。 Windows Phone 8.1最新バージョンと1回のスワイプで動作するAction Center、Word Flow、Live Foldersを備えるLumia Denimアップデートによって、ホームスクリーンを好みのようにできる。定期的なWindowsアップデートによっても最高の機能をいつも最新な状態に保てる。
この両モデルは『Windows Phone 8.1』がインストールされた状態で出荷されますが、『Windows 10』登場時は無償でアップグレードが可能で、同じOSを搭載するタブレットやPCとシームレスな操作やデータの共有が可能になります。
Lumia 640 XLは640のディスプレイを5.7型に大型化したモデルで、それに併せてバッテリなども大きくなっている。Windows 10にアップデート後は、小型サイズのWindowsタブレットのような使い勝手も期待できます。
Lumia 640 5インチHDディスプレー カメラは8メガピクセル(メイン)+1メガピクセル(フロント) 本体サイズ141.3(W)×8.8(D)×72.2(H)mm 重量は145グラム […]